水中カメラの購入はちょっと待って!ショップによっては禁止されていることも

ダイビングの事を考えると、それだけでワクワクしてきますよね。美しいサンゴ礁や魚達の姿を思い浮かべ「海の中での思い出を残す為にも水中カメラを買わなくちゃ!」という気持ちも湧いてくるかもしれません。
けれども、水中カメラを買うのはちょっと待って下さい!無駄な出費になるかもしれません。

なぜなら、ショップやスクールによっては体験ダイビングの中でカメラ撮影が禁止されている事もあります。

命を守る為

水中でカメラがぶれない様にする為には、中性浮力をしっかり確保出来る事が必須です。

中性浮力とは、浮きも沈みもしない事で、重りと呼吸、浮力調整装置(BC)などでコントロールするのですが初心者ダイバーには結構難しいテクニックになります。

その為、水中撮影の際はずっと息を止めて撮影してしまう事が多いのです。

しかしそんな時に「突然大きな魚が近くに来た」「マスクがはずれてしまった」などの本当に些細な事が起こった場合、初心者のダイバーだと驚いて呼吸を止めたまま急浮上してしまう恐れがあります。これは非常に危険な行為で命を落とす恐れもあるのです。

撮影は中性浮力のテクニックを身に付けてからした方が懸命です。

テクニック向上がまずは優先順位

水中撮影をしようとすると、被写体ばかりに気を取られてテクニックの向上が遅れがちになります。

ブレている写真ばかり増えて、いつまでも初心者のまま・・。そうならない為にも、ある程度ダイバーとして上達してからカメラを始めた方が良いですね。

環境保護の為

中性浮力が上手く取れないからと、サンゴに乗って撮影する初心者ダイバーの話を聞くと悲しくなります。サンゴは触れただけで死んでしまう事もありえる生き物。ぜひこんな事にならない様に、まずは中性浮力のコントロールを身に付けて下さい。

スクールによっては、潜っている姿を撮影してくれるオプションまたはサービスがあります。体験ダイビングの際はそちらにお任せした方があなたの命の為にも、環境の為にも良い選択ではないでしょうか。

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2013年4月14日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:体験ダイビングの注意点

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